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houhomespunと福田里香とThink Pink

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当店ではこの季節の定番”houhomespun”さん(#hou_homespun)による、手紡ぎ手織りのマフラー・ストールを11月25日(金)より販売します。

今年はヤク、キャメル、カシミアという新たな素材も加わり、昨年とはまた違う顔を見せてくれそうです。小さなマフラーから大判のストールまでが揃いますが、毛の質に合わせて色や形を決めるため、何ができるかは毎年のお楽しみ。私もまだ未知なのです。
私の好きなローズマリーの鉄媒染をした男っぽいカーキのストールやツイードなどもリクエストしておきました。

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さて、今年はこけら落としに初日11月25日(金)・26日(土)と”Think Pink + りんご祭り”を開催します。houhomespun作品の中でもピンクのアイテムでまとめたコーナーを作り、
福田里香さん(#riccafukuda)には”PINK TREATS”と題したピンク色の果肉りんご”紅の夢”で作るお菓子を出していただきます。お皿は辻和美さんのピンクリムプレート、という色めく2日間。”PINK TREATS”はお席が満席になりましたが、ピンクコーナーは11月25日(金)から12月6日(火)までご覧いただけます。それ以外の作品は12月26日(月)まで展示販売致しますが、数に限りがございますのでお早めに。

ピンクはここ2~3年によく着るようになった色。そういえばこれまでのn100イベントで色々なピンクバリエーションが出ていて、取り入れやすさから気になるようになったのでした。それをきっかけに少しづつピンクアイテムを身の回りに増やしていったのですが、もう少し色について考え、まとめてみたいと思い、集めていたピンクのラッピングペーパーやカトラリーをラッピングの達人、福田里香さんにお送りしたところすぐさま「Think Pink」という楽しげな言葉が返ってきました。ヘプバーンの映画”Funny Face”の挿入歌からですが、調べてみると英語で「良いように考える」という意味もあるそう。心にポッとあかりを灯すようなカラーならではのニュアンスです。

色とは不思議なもので。houhomespunの上杉さんに今年このピンクを多めに作っておいて欲しい、とお願いしたらキリッとしたピンクを染めておいてくれました。
img_3952左は向こうのほうに青が見えるピンク。右は黄色が見えるピンクでした。当然の事ながら色にはグラデーションがありますが、みなさんが素材の色や質感、それらの組み合わせの向こうに好きなニュアンスを見つけ出して、感覚で選んでいただけると嬉しいです。これら以外にもヴィンテージの雑貨や活版印刷のメッセージカードなど織り交ぜております。クリスマスプレゼントなどにもおすすめ。

ピンクの先ってことで赤もあります。
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・esiliina by ricca + cocca
モデルのdansko JAPAN代表の荒井さんが着用しているエプロンを販売します。福田里香さんがプロデュースした代官山coccaのエプロン”esiliina”(#esiliinariccacocca)です。
2型のうち写真の”エシリーナハーベスト”は収穫者のためのエプロンと名付けられています。薄手の軽くて強いリネンを使用し、2本ある肩ひもが肩への負担を減らしてくれます。エプロンのセンターについている紐を工夫して結ぶとカンガルーのような大きな袋が出来上がり。ハーブやフルーツを収穫するイメージだそう。いろんなアレンジが出来るエプロンなのですがここではストールが落ちにくい様に肩ひもで留めています。

もう1型の”エシリーナエッグス”は収集家のためのショートエプロン。卵が16個入るポケットが付いているショートエプロンで、料理だけでなく、物を収納して分類するお仕事の方にもおすすめだそう。可愛らしいアイディアがあって実用性も兼ねた身軽なエプロンなのです。色も北欧カラーをイメージした基本の6色があります。こちらも12月6日までの展開になります。

・辻和美さんの器について
数に限りがあるため、「福田里香のPINK TREATS」にご参加されるお客様から優先的に販売させていただきます。残りは11月27日(日)より一般的に販売させていただきますが、数の見通しが立たないため、当店Instagramで告知でさせていただきます。予めご了承くださいませ。

展示会の詳しいご案内はこちら→
2016年11月25日(金)ー12月26日(月)
羊・カシミア・ヤク・キャメル
手紡ぎ手織りのマフラーとストール
――― and “Think Pink +りんご祭り”

Our Connection Sundries at Kit
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本日4周年。そしてOur Connection最終日。ありがとうございます。

今回はSundriesゆかりの現代作家さん、10年前に初めての個展がSundriesだったという奈良のfangleさんもこの展示会にサポートメンバーとしてご参加いただき、賑やかなものとなりました。
「ただ美しい、と思ってくれたらそれでいい」と言うSundriesの高野さんをはじめ、ご協力いただいた皆様に感謝します。良い一日になりました。またいつかのpart.Ⅱをお楽しみに。

 

Our Connection Sundries at Kit
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南青山の美術品商”Sundries”の展示販売会をここ京都の雑貨商”Kit”で行います。
“Sundries”は古代オリエントのコレクションを中心に、和洋問わない古物や近現代の作家物を扱うお店。私は店主である高野澄恵さんのただのファンだったりする。とんでもないホンモノな美術品から、雑貨的な可愛らしいものまで多岐に渡るセレクトが楽しくて、東京へ行くたびに立ち寄っている。
”Sundries”には雑貨とか雑品という意味があるらしいが、私にはお宝チックな響き。大きいものから小さなものまで(値段もサイズも)チョコチョコと並んでいて、そのミックス加減にはいつもグワングワン共鳴する。美術の知識に乏しい私なんかにも高野さんはいろんな話を教えてくれるし、「今度行きま~す」と連絡を入れると、すぐさま何となく私の好きそうな物をその辺に散らばせているらしい。ついついエサに飛びつく私。「見つけちゃった?あたなの為に仕入れたのよ」とニヤッ。嬉しいなあ。そんな毎度の交流を続けること3年ぐらい。
高野さんは今どきブログやweb siteを持たず、SNSも何もしていないという。私の親世代に近いのでそれも無理はないか、とも思うけれども、積極的にあえて多くを発信しない。ただ面白いと思うものを見つけて、ご本人がワクワクしながらそれを並べて売っている。ただそれだけのこと。私と高野さんが出会えたのはちょっとした偶然だったのだけれど、同じように何かしらを嗅ぎつけて店に通う人たちが多いようだ。
普段は自分の場所から動かないようですが、京都でこのような機会を設けたのは、高野さんがある人に京都で”Sundries”を見せてあげたい、というちょっとしたストーリーがあったから。その思いはついに叶わなかったのだが、ほんの短い間、いつものような感じで店を開いてくれる。

“Our Connection”というタイトルは石田あゆみの古いLPから。コネクション、という言葉はくすぐったくてあまり好きな言葉ではなかったけれど、今の私たちの間ではこの言葉が嬉しく恥ずかしく、一番ぴったりくる言葉なのかもしれない。

展覧会の詳細はこちら→ http://kit-s.info/events/3256
10月7日(金)ー12日(水)”Our Connection Sundries at Kit  support angle”
10月7,8,10,11,12日 在廊
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Design. Mitsuhiro Kamada
Photo. Daichi Saito
Plants. Hisayuki Nishibeppu
Special Thanks. Toshiaki Matsumura